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これでどうだのピカデリー・サーカス

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これぞ、ロンドンの観光地の中の観光地、ピカデリー・サーカスのど真ん中にある銅像の写真です。
日曜日、あんまりいい天気だったので、リージェントパークで英語の勉強と台本の予習をして、それから、ピカデリー・サーカス に行きました。ここは、僕の大好きなレスター・スクエアーから徒歩5分ぐらいの所です。じっさいには、何もありません。銀座のど真ん中みたいなもんです。お店をぶらぶら見るしかないのです。

でも、近くのレスター・スクエアーは、劇場街のど真ん中にあって、ブロードウェイと同じで、当日の芝居のチケットが半額で売っている「チケッツ」があります。今は、ここに並ぶ余裕がないですが、時間がある時は、この掲示板を見て、んで、半額でチケットをよく買っていました。

んで、今日は、三週目の初日でした。こんなにサクサク進んでいいのかと思うぐらい進みます。
あ、イギリスの俳優と日本の俳優の違いをよく聞かれるのですが、じつは、そんなに違ってないと思っています。ただ、一番の違いは、女性でも、平気でケイコ場で隠れないで着替えることですね。

今まで、僕はイギリスで何度も、この現場を目撃して、びっくりしています。今回は、メレディスも、平気でジーバンを脱いで、ささっとジャージに着替えます。トイレに行ったりしません。なんだか、当然のように、ジャージに着替えます。あんまり当然な感じなので、却って、男気を感じて、さばさばします。

ケイコ開始の時、僕もささっとジーパンを脱いで、ジャージに着替えます。んで、メレディスも楽しそうに会話しながら、ジャージに着替えます。なんだか、当然なので、戸惑っている方がおかしい感じがして、お互い、平気でケイコ場で着替えます。

なんなんでしょうね?

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2007年05月22日 11:26に投稿されたエントリーのページです。

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