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2024.05
thirdstage.com
鴻上演劇研究所ワークショップ2024開催のお知らせ

短期間で集中的に、演技の基礎となるあらゆる技法をお伝えする講座です。
3人の演出家が講師を手がける、それぞれ異なるアプローチの演技レッスン
舞台を中心に活動している俳優の方はもちろん、
演出家や、演劇部顧問の先生、 ワークショップリーダーの方など、
あなたが学びたいことに一番近い講座を見つけてください!

■講座 1、台本の読み解き方講座(講師:板垣恭一)
●2024年7月6日(土)〜7日(日)

会場:都内スタジオ

→台本の読み解き方講座は、終了いたしました。

2、「役作り」のヒントとアプローチ法(講師:黒川竹春)
●2024年9月15日(日)

会場:都内スタジオ
→「役創り」のヒントとアプローチ法は、参加者募集中です!

3、鴻上尚史のオープンワークショップ (講師:鴻上尚史)
●2024年10月12日(土)〜14日(月・祝)

会場:都内スタジオ

→鴻上尚史のオープンワークショップは、、受付終了しました
 

■参加方法 下記、◆鴻上演劇研究所ワークショップ2024◆お申し込みフォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。

■ご参加にあたり 本ワークショップは受講料の事前振込をお願いしております。(お申し込み後、各講座の開催初日1週間前までに、お振込み先等のお知らせをメールでお送りいたします。)入金後は、主催側都合でのワークショップ開催中止の場合を除き、キャンセル等によるご返金は致しかねますので、ご了承下さい。

■主催・制作 公益社団法人 日本劇団協議会

■助成

文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(芸術家等人材育成))
独立行政法人日本芸術文化振興会

■企画協力 株式会社サードステージ

■お問い合わせ 公益社団法人 日本劇団協議会
〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-12-30 芸能花伝舎3F
TEL:03-5909-4600(平日10:00〜18:00)

■ワークショップの内容についてのお問い合わせ
  株式会社サードステージ
TEL:03-5937-4252(平日11:00〜18:00)FAX:03-5937-4253
eメールでのお問い合わせ:office1〔アットマーク〕thirdstage.com(〔アットマーク〕を@にかえてください。)

鴻上尚史のオープンワークショップ(講師:鴻上尚史)
■日時 2024年10月12日(土)〜14日(月・祝)(3日間)/13:00〜21:00(3日間とも)

■参加費 20,000 円(税込・3日間通し・事前お振込)
(※日本劇団協議会正会員団体所属の方は18000円。備考欄に「所属団体名(正会員団体)」を明記してください。)

■定員 25名/先着順・要予約

■場所 都内スタジオ
このワークショップの内容は、演劇のあらゆる面を、高速度でおさらいするものです。
具体的には、「正しい発声とは何か?」「身体を意識するとはどういうことか?」という基本的なことから、
「動きの発見」「ラバン・システム」などのムーヴメントへのアプローチ、
「スタニスラフスキー・システム」・「サブテキストの発見」などの演技の基礎、
そして演技力向上のための各種エチュードを3日間たっぷりと行う予定です。
対象は、実際に俳優活動を行っている人・プロの俳優になりたい人・仲間と劇団を作ったけれど、どうしていいか分からない人などですが、
他にも演劇をどう指導していいか分からない人(演出家・演劇部の先生)・声と身体の表現力を向上させたい人なども受講頂けます。
 
講師/鴻上尚史(こうかみ しょうじ)
作家・演出家。1981年、劇団「第三舞台」を結成。以降、作・演出を多数手がける。これまで紀伊國屋演劇賞、岸田國士戯曲賞、読売文学賞など受賞。演劇 活動の他にも、ラジオパーソナリティ、映画監督、脚本家、エッセイスト、 小説家などとして幅広く活動。1997年に渡英、1年間演劇ワークショップのリサーチを行い、帰国後数、多くのワークショップを開催、「からだ」と「こえ」に関する著作を多数発表するなど、俳優の育成に精力的に取り組んでいる。桐朋学園芸術短期大学名誉教授。

→鴻上尚史のオープンワークショップは、定員となったため受付終了いたしました。


台本の読み解き方講座 (講師:板垣恭一)
 
■日時 2024年7月6日(土)〜7日(日)*2日間通しの講座です。13:00〜20:00(2日間とも)
※2日目の講座終了後、1時間程度の個別相談の時間を設ける予定です。

■参加費 10,000 円(税込・2日間通し・事前お振込)
(※日本劇団協議会正会員団体所属の方は8,000円。備考欄に「所属団体名(正会員団体)」を明記してください。)

■定員 18名/先着順・要予約 ※プロ、もしくはプロを目指す人限定

■場所 都内スタジオ
 
演技って「動き」を作ることができたら「喋り」はついてくるものだと思います。
では動きは何によって作られるかと言うと「気持ち」だったりします。
では気持を作っているものはと言うと……というようなことを考察・実践するワークショップです。
もうひとつ「物語とは何か」ということについても考えてみようと思います。
演技は物語の中に存在するので、物語について詳しいに越したことはないからです。
あと「面白い」ってどういうことなのかについても触れようと思います。
というような場なので、演出や作劇に興味のある方も楽しめるはずかと。
よかったら遊びに来てください。
 
講師/板垣恭一(いたがき きょういち)
演出家・脚本家。
日本大学藝術学部演劇学科、第三舞台を経て演出家に。日本劇団協議会『日本の劇』戯曲賞の最終選考委員。脚本・歌詞・演出を担当した『FACTORY GIRLS ~私が描く物語~』が第27 回読売演劇大賞優秀作品賞を受賞。近作に『鉄鼠の檻』『ルームメイトと謎解きを』『聲の形』『ヴァグラント』『FACTORY GIRLS』『明治座でどうな・る家康』『今度は愛妻家』『8人の女たち』『フォーエヴァー プラッド』『アーモンド』『GREY』など。

→台本の読み解き方講座は、終了致しました。


「役作り」のヒントとアプローチ法(講師:黒川竹春)
 
■日時 2024年9月15日(日)/13:00〜21:00

■参加費 6,000 円(税込・事前お振込)
(※日本劇団協議会正会員団体所属の方は5,000円。備考欄に「所属団体名(正会員団体)」を明記してください。)

■定員 15名/先着順・要予約

■場所 都内スタジオ
 
自分自身で短い一人芝居を創作、実演することを通して、俳優としての客観性、役作りの取り組み方を学ぶ講座です。
一人芝居と言っても、難しい内容ではなく「今日家からワークショップの会場に来るまでの自分」「家に帰ってから寝るまでの自分」 など、身近なテーマを用いて創作していきます。
俳優にとって大切な素養である自身に対する客観性を養い、演技力、舞台上での瞬発力の向上を目指したい方ぜひご参加下さい!
 
講師/黒川竹春(くろかわ たけはる)
1975年2月16日生まれ。東京都出身。日本映画学校映像科卒業後、1996年より劇団「第三舞台」の演出助手をつとめ、その後、フリーの演出助手として多数の公演に参加する。1999年よりAtticTheater(プロデュースユニット)を旗揚げし、主宰・演出として活動している。最近作は、「ビューティフル・サンディ」(2018年4月ギャラリールデコ)。
その他、演出を手掛けた主な作品は、舞台版「心霊探偵 八雲 いつわりの樹」(2008年3月青山円形劇場)、舞台版「心霊探偵 八雲 魂のささやき」(2009年6月紀伊国屋サザンシアター)、舞台版「〜密室のゲーム〜 確率捜査官 御子柴岳人」(2010年7月恵比寿エコー劇場)「アシュラ!」(2012年9月中野MOMO)など多数。2011年〜2012年には、湊かなえ作「往復書簡」(幻冬舎)の朗読劇を行い、好評を得る。
演劇公演以外にも、俳優や企業、小学校、アナウンサーなど様々な対象に応じたワークショップで演技と発声の講師を務める。
現在、東京アニメーションカレッジ専門学校・声優科の演技講師、昭和音楽大学ミュージカルコース非常勤講師。
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