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2015.01
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鴻上尚史のオープンワークショップ2015.01開催のお知らせ

講師のプロフィール

 

黒川 竹春 | 小沢 道成 | 三上 陽永 | 渡辺 芳博 | 元吉 庸泰 | 佐藤 慎哉

黒川 竹春(くろかわ たけはる)

1975年2月16日生まれ。東京都出身
日本映画学校映像科卒業後、1996年より劇団「第三舞台」の演出助手をつとめ、その後、フリーの演出助手として多数の公演に参加する。1999年よりAtticTheater(プロデュースユニット)を旗揚げし、主宰・演出として活動している。最近作は、「アシュラ!」(2012年9月中野MOMO)。その他、演出を手掛けた主な作品は、舞台版「心霊探偵 八雲 いつわりの樹」(2008年3月青山円形劇場)、舞台版「心霊探偵 八雲 魂のささやき」(2009年6月紀伊国屋サザンシアター)、舞台版「~密室のゲーム~ 確率捜査官 御子柴岳人」(2010年7月恵比寿エコー劇場)など。
2011年~2012年には、湊かなえ作「往復書簡」(幻冬舎)の朗読劇を行い、好評を得る。
現在、東京アニメーションカレッジ専門学校・声優科の講師も務めている。

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小沢 道成(おざわ みちなり)

1985年10月17日生まれ 京都府出身
鴻上尚史主宰「虚構の劇団」劇団員。
2007年以降、虚構の劇団の全公演に参加。
作・演出もこなし、人(特に女性)の心の中をえぐり出すような作風と、繊細かつ粘り気がありながらスピード感ある演出で好評を得る。2013年1月に、自身の演劇プロジェクト「「EPOCH MAN」の活動を開始させた。
月刊「根本宗子」『もっと超越した所へ。』(2015年、作・演出:根本宗子/ザ・スズナリ)など外部公演にも多数出演し、2014年上演作品、カムヰヤッセン『未開の議場』で、佐藤佐吉賞2014(王子小劇場)最優秀助演男優賞を受賞。
瞬発力と繊細さを活かしたダンスも評価が高く、身体、演技の両面から俳優のスキルアップを目指すワークショップを行う。

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三上 陽永(みかみ ようえい)

1983年6月12日生まれ 青森県出身
鴻上尚史主宰「虚構の劇団」劇団員。
東京経済大学コミュニケーション学部卒業。中学・高校の教員免許を取得、母校の中学校では教育実習中に演劇部顧問を担当。
2007年以降、虚構の劇団の全公演に参加。「滝口炎上」(2015年、明治座)など外部公演にも多数出演。
俳優として活動する傍ら、自身で作・演出・共同主宰を務めるユニット『ぽこぽこクラブ』、『M2』(2014年2月●M2プロデュース vol.0 『BOND BOND BOND!』作・演出:三上陽永、望月柊成、江頭 美智留/北池袋 新生館シアター)、企画プロデュースを務める『トライヲンズ』(2014年10月●トライヲンズ『六悪党』(作:鐘下辰男、演出:千葉哲也/下高井戸HTS))の公演にも積極的に取り組んでいる。2015年3月●ぽこぽこクラブvol.2『世界と戦う準備はできてるか?』(脚本:杉浦一輝、脚色・演出:三上陽永/阿佐ヶ谷アルシェ)では杉並演劇祭審査員特別賞を受賞。鴻上尚史の演劇ワークショップアシスタントの経験と、自らの演劇観である「垣根を越えて共に楽しむ演劇」をモットーに、若手俳優と若手芸人が共同で演劇ワークショップをする『三上塾』を不定期で開催している。

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渡辺 芳博(わたな べよしひろ)

1981年4月11日生まれ。山口県出身
鴻上尚史主宰「虚構の劇団」劇団員。筑波大学大学院芸術研究科修了。
在学時には主にパフォーマンス活動を続け身体の表現力を研究。同時に言葉の力にも興味を持ち、卒業して演劇活動を行う。
2007年以降、虚構の劇団の全公演に参加。一方で、フィジカルシアター、ダンス公演、パフォーマンス、ライブイベントなどを通して舞台に置ける身体の在り方を探る。
現在、福祉施設で障害者支援活動としてダンスの非常勤講師も務めている。
「舞台に立つ身体・遊ぶ身体・身体のコミュニケーション・声と身体を軸にして、表現の幅を広げるワークショップをしていきます」

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元吉 庸泰(もとよし つねやす)

1982年生まれ。演出家・脚本家・演出助手。第2回公演「リアリティ・ショウ」より演出助手として参加し、後に虚構の劇団に所属。
一方、学生時代より劇団エムキチビートを主宰し全ての公演の脚本演出を担う。
演出の幅はバーでの公演からミュージカルまで多岐に渡り、演出助手として虚構の劇団作品をはじめ、話題の公演 やブロードウェイミュージカルなどに参加。
近年、中学校演劇の指導や、大学の演劇サークルのコーチングも担う。
「俳優の仕事。言葉、身体、イメージの使い方を考えて、物語へと至る立ち方を一緒にワークショップで探りたいと思います」

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佐藤 慎哉(さとう しんや)

1989年生まれ。新潟県出身。演出家、脚本家、演出助手。 2012年に虚構の劇団に入団、第8回公演「イントレランスの祭」より演出部として参加。以降は演出助手を担当。
劇団「アナログスイッチ」を主宰。脚本、演出を担当。
同劇団は、2014年9月福岡で行われた「国際コメディ演劇フェスティバル」にて『ベストコメディアワード』受賞。
王子小劇場が選ぶ新進気鋭の若手劇団に選出され2016年2月には「佐藤佐吉ユース演劇祭」への参加が決定している。 今後活躍が期待される演出、脚本家である。
「鴻上尚史ののメソッドを軸に「声」「身体」の使い方の基礎を学び、更にワークショップを通じて「上手い演技」とは何か?を探っていきます。また自身の劇団での演出経験から考える「面白い演技」とは何かをお伝えできればと思います。」

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