朝日のような夕日をつれて

第5回公演1983.2.18〜2.23 池袋シアターグリーン

作・演出: 鴻上尚史

登場人物・出演

部長・ウラヤマ: 大高洋夫
社長・エスカワ: 小須田康人
研究員・ゴドー1: 岩谷真哉
モニター・ゴドー2: 名越寿昭
少年・医者: 安田雅弘

主催 早稲田大学演劇研究会


客席より、腕にゴドーの腕章をつけた男が登場。

ゴドー1
「お待たせしました、お待たせしました。お待たせ続けて数十年。ゴドゴドゴドゴドとゴドーがやってまいりました。トントントンカラリッと隣組。おでかけとおでこに鍵はかからない。みんなで待とうゴドーさん。くって怒るな待ちぼうけ。くってこわすなウニのどんぶり。どんぶりばっちゃ浮いた浮いたスリランカのヤーさん。咲いて散って咲いて散ってセイロンのババァ。待って泣いて待ってないで、法隆寺のモグラ。いつかきっと、五日十日、ホライズン。スージールーシー、ジャッカンベティ。イクラのブリ、タラコのコピーを許さないぞ!万里の長城の落書きを許さないぞ!ゴドーの非ゴドー的待遇に関する反ゴドー主義者の無ゴドー的反応の根本的解決は朝潮のブタの尻ではない。ああなんてトラディショナル。ああなんてフェリス女学院。そして君はぶんぶく茶がま。そして僕はアンコールワットラソレパ。ソラキネハマラカホ、シラクレスタケレパナロヘナシキネクソ。トレパラアメヘレホテトルイキタイ。シカケレネカナクス、アイゴー、アイゴー、ゴー!ゴー!マッハゴーゴー、アイアムゴドー。サンキュー!サンキュー!」


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