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2016-17.12-01
thirdstage.com
鴻上演劇研究所オープンワークショップ2015開催のお知らせ

短期間で集中的に、演技の基礎となるあらゆる技法をお伝えする講座です。
3人の演出家が講師を手がける、それぞれ異なるアプローチの演技レッスン 舞台を中心に
活動している俳優の方はもちろん、演出家や、演劇部顧問の先生、 ワークショップリーダーの方など、
あなたが学びたいことに一番近い講座を見つけてください!

■講座 1、「こえ」と「からだ」のレッスン(講師:黒川竹春)
2016年12月3日(土)
会場:芸能花伝舎 B3スタジオ


2、鴻上尚史のオープンワークショップ(講師:鴻上尚史)
2017年1月7日(土)〜9日(月・祝)
会場:都内スタジオ
→鴻上尚史のオープンワークショップは、定員となったため受付終了いたしました。

3、実践的演技論体験ワークショップ(講師:板垣恭一)
2017年1月14日(土)〜15日(日)
会場:都内スタジオ


■参加方法 下記、各講座の【お申込フォーム】をクリックし、フォームに必要事項を ご記入の上、お申し込みください。
■主催

文化庁 *
文化庁委託事業「平成28年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」

■制作 公益社団法人 日本劇団協議会
■協力 株式会社サードステージ
■お問い合わせ 公益社団法人 日本劇団協議会
〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-12-30 芸能花伝舎3F
TEL:03-5909-4600

■ワークショップの内容についてのお問い合わせ
  株式会社サードステージ
TEL:03-5937-4252(平日11:00〜18:00)FAX:03-5937-4253
eメールでのお問い合わせ:office1〔アットマーク〕thirdstage.com(〔アットマーク〕を@にかえてください。)

「こえ」と「からだ」のレッスン(講師:黒川竹春)
■日時 2016年12月3日(土)/13:00〜18:00
■参加費 6,000 円(税込)
■定員 20名/先着順・要予約
■場所 芸能花伝舎 B3スタジオ   地図はこちらから

〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-12-30
●東京メトロ丸ノ内線「西新宿」駅 【出口2】より徒歩約6分
●都営大江戸線「都庁前」駅 【A5】より徒歩約7分
●都営大江戸線「中野坂上駅」「西新宿五丁目」より徒歩約10分
●「新宿」駅 西口より 徒歩約15分
 
演技の基礎の基礎からもう一度おさらいしたい、自己流で演技をしてきたけれど一度他の俳優や演出家の演技方法に触れてみたいという方向けに、「こえ」と「からだ」と向き合い、コントロールするテクニックを伝えるワークショップを行います。レッスン内容としては、

1、喜怒哀楽の感情への距離を自覚するためのレッスン。
2、自分の声を楽器とみなして体と共鳴させ、声で遊ぶためのレッスン。
3、体の内と外、双方向からの作用を意識するためのレッスン などを予定しています。
 
講師/黒川竹春(くろかわ たけはる)
1975年2月16日生まれ。東京都出身。日本映画学校映像科卒業後、1996年より劇団「第三舞台」の演出助手をつとめ、その後、フリーの演出助手として多数の公演に参加する。1999年よりAtticTheater(プロデュースユニット)を旗揚げし、主宰・演出として活動している。最近作は、「アシュラ!」(2012年9月中野MOMO)。その他、演出を手掛けた主な作品は、舞台版「心霊探偵 八雲 いつわりの樹」(2008年3月青山円形劇場)、舞台版「心霊探偵 八雲 魂のささやき」(2009年6月紀伊国屋サザンシアター)、舞台版「〜密室のゲーム〜 確率捜査官 御子柴岳人」(2010年7月恵比寿エコー劇場)など。
2011年〜2012年には、湊かなえ作「往復書簡」(幻冬舎)の朗読劇を行い、好評を得る。演劇公演以外にも、ワークショップでの演劇指導も行うほか、現在、東京アニメーションカレッジ専門学校・声優科の講師も務めている。
お申し込み


鴻上尚史のオープンワークショップ(講師:鴻上尚史)
■日時 2017年1月7日(土)〜9日(月・祝)(3日間)/13:00〜21:00(3日間とも)
■参加費 20,000 円(税込・3日間通し)
■定員 30名/先着順・要予約
■場所 都内スタジオ
このワークショップの内容は、演劇のあらゆる面を、高速度でおさらいする ものです。具体的には、「正しい発声とは何か?」「身体を意識するとはどう いうことか?」という基本的なことから、「動きの発見」「ラバン・システム」 などのムーヴメントへのアプローチ、「スタニスラフスキー・システム」「サ ブテキストの発見」などの演技の基礎、そして演技力向上のための各種エチュードを3日間たっぷりと行う予定です。対象は、実際に俳優活動を行って いる人、仲間と劇団を作ったんだけど、どうしていいか分からない人、プロ の俳優になりたい人、演技をどう指導していいか分からない人(演出家・演劇部の先生)、など。
 
講師/鴻上尚史(こうかみ しょうじ)
作家・演出家 1981年、劇団「第三舞台」を結成。現在はプロデュースユニ ット「KOKAMI@network」、「虚構の劇団」を中心に作・演出を行う。演劇 活動の他にも、ラジオパーソナリティ、映画監督、脚本家、エッセイスト、 小説家などとして幅広く活動。1997年に渡英、1年間演劇ワークショップの リサーチを行い、帰国後数、多くのワークショップを開催、「からだ」と「こ え」に関する著作を多数発表するなど、俳優の育成に精力的に取り組んでいる。
桐朋学園芸術短期大学教授。

→鴻上尚史のオープンワークショップは、定員となったため受付終了いたしました。


実践的演技論体験ワークショップ(講師:板垣恭一)
■日時 2017年1月14日(土)・15日(日)/13:00〜18:00(2日間とも)
■参加費 10,000 円(税込・2日間通し)
■定員 30名/先着順・要予約
■場所 都内スタジオ
 
これさえ知ればあなたも俳優になれる!という業界だけのヒミツ教えます☆
ウソです、言い過ぎました! もう少しマジメに解説すると「演技の素(もと)」とは何かを探る二日間です。 ボクは演技のガソリンとも呼んでいるのですが、演技をするのに一番大切なものは何かを理論と実践で体験してもらうワークショップです。あと「役者の仕事とは何か」について簡単に言葉としてお教えします。これを知ると知らないでは、その後の表現者人生に差が出てしまうというくらい根本的な... あ、また言い過ぎました!
でも知っておくとイザという時に役に立つこと請け合いの言葉です。「役者の仕事とは○○をする仕事」意外なほど簡単な答で拍子抜けするかもしれませんが、答え合わせがしたくなった方は、どうぞ遊びにいらして下さい。お待ちしております。
 
講師/板垣恭一(いたがき きょういち)
東京都出身。日大芸術学部、劇団「第三舞台」を経て演出家に。以降、小劇場から大劇場、そしてストレートプレイからミュージカルまで、数々のプロデュース公演を演出。
演技講師、映像ディレクターとしても活動。近作に『瀧廉太郎の友人、と知人とその他の諸々』、『TARO URASHIMA』、『フォーエヴァー プラッド2016』、『君は即ち春を吸ひこんだのだ』、『晦日明治座納め・る祭』、『ボーイバンド BOY BAND』、『滝口炎上』、『シャーロック ホームズ2~ブラッディ・ゲーム~』、『夫が多すぎて』、『今度は愛妻家』、『シャーロック ホームズ ~アンダーソン家の秘密~』、『二都物語』など。次回作に『扉の向こう側』(2016年11月/東京芸術劇場プレイハウスほか)、ミュージカル『フランケンシュタイン』(2017年1月/日生劇場ほか)など。
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◆鴻上演劇研究所オープンワークショップ2016-2017 お申し込み

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